2013年8月31日土曜日

育志賞発表会

今日はちょっとだけ宣伝します。

来週9月5日に「育志賞研究発表会」が名古屋大学で開催されます。

育志賞は…
 天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年に陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。

育志賞HPに書いてあります。


つまり、博士課程学生版の叙勲のようなもの。

第1回の授賞式には天皇皇后両陛下がご臨席されました。
その時に、これから受賞される人とも縦のつながりを作ってくださいといった趣旨のことを話されたそうです。

よって、交流を深める意味も込めて、成果を発表する場が年に1回、開催されるようになりました。
今回は第2回の受賞者の方の研究内容を聞くことができます!

私は3回目の受賞なので、来年発表すると思います。
今回の発表会に参加して、来年変なことをしゃべらないように勉強したいと思います。

参加自由なので、みなさんもぜひ来てください☆

去年の発表様子はこちら↓
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cX8_4xFi2Q9yQrIljMgSYOZ

2013年8月9日金曜日

ハングルミヤマちゃん


こんにちは☆
しばらく韓国調査に行っていました~
韓国は2回目ですが、近いからなんとなく日本語が通じそうに思ってしまいます。
でも勘違い。すべてがハングルです。
ハングル一個も分からず。。。

なのに、一緒に行った中村先生はだれに対しても
「こんにちは~(京都弁)」
「ありがとうぉ(またまた京都弁)」
「どう行ったらええんやろ?」って言っています。

もちろん、韓国人は「はぁ??」って顔しています。
空港とかで日本語が通じる場所でも京都弁はちょっと分かりにくい。
それでもペースを崩さずにすべての人に日本語(京都弁)を話し続ける、うちの先生…
すごすぎる…


韓国では国際セミナーをして、韓国の蝶(特にミヤマシジミ)の生息を見ることが目的です。
でもやっぱり韓国といったら「食」でしょっっ


私が大好きな飲み物はコレ~


いちごミルク。これ大好きw
他にも色々種類があるんです。



 そして「モチ」
これはなかに甘い汁が入っていました。
縁起よさそう!






 明洞で見つけたアイス
調査から帰ってきてフラフラになりながら食べました。



 そしてやっぱりカルビ!!
韓国はお漬物とかがすべて食べ放題なのがたまらにゃい☆




そしてこれは「カルビタン」
アワビと牛骨肉~
さっぱりとしておいしかった。まだカルビタンはあまり知られていないらしい。




ココまでが食べ物w
次は研究の話。

「国際セミナー」でオオルリシジミの話をしました。

韓国もチョウ好きな人はたくさんいるそうです。
でも保護団体はほとんどないらしい。
オオルリシジミは韓国で1ヶ所にしか生息しておらず、捕獲禁止になってしまっているのにも関わらず、だれも累代していないみたいです。
絶滅するのも時間の問題かもしれない。




なのでオオルリシジミには出会えず。
でも真の目的はミヤマシジミです。
ミヤマシジミの生息場所に案内してもらいました。
日本と同じ河原にいるようです。















でも、衝撃の事実発覚!

ミヤマシジミは韓国人にとってただの虫だそうです。
だから日本人はわざわざ来てまで見たいと言っていることに理解できなかったそうです。





なのに探すと見つからなくなっていた…


つまり韓国のミヤマシジミも日本と同じように少なくなっている!!


「ココハ昔いたんデスヨ~~」

と2日間、10ヶ所近く見に行きましたが、出会えず…




小声で「いないじゃん。」って言ってしまいました。





あきらめかけたその時!!

いました!ミヤマシジミです。
アニハセヨ~~
よかった、いました。

でもまたまた衝撃の事実が!
ハングルミヤマの食草と言われているクサフジ類がありませんでした。
つまり違う植物を食草にしている可能性があります。
これには韓国の研究者もびっくりw

韓国のミヤマシジミ。
色々研究する価値がありそうです。
あっ遅れましたが、この研究は「信州大学若手萌芽研究」の助成を受けて行っております。
採択が決まる前から調査予定とセミナー予定はたっていましたので、採択が決まってほっとしました~よかった。
ちなみに採択は2週間前くらいに決まりました。ギリギリw


だからまた韓国に行こうと思います。

それまで、ハングルミヤマちゃん・・・アンニョン(またね!)